司法書士を目指して 39歳独身男の夢物語

39歳、法学経験なしの独身男性が無謀にも司法書士を目指す
手探りでスタートします

民法の受講を終えて

やはり予想通り、講義を受けただけでは定着しない。


復習を1度したくらいでも変わらない。


当然反復は必要だが、その量も膨大なためなかなか進まないジレンマ。


過去問をやると、その問われ方から趣旨や判例を理解できるのはいいが、基礎知識丸覚えではダメなことが分かる。


よって、復習+過去問+過去問の復習

1つの項目を終える毎にこれを繰り返すわけですが、なかなか時間がかかるわけで、、。


そうこうしてるうちに最初の方から薄れていく記憶たち。


んー。

本格的にこの資格の大変さを味わい始めてます。

記述に対する不安

日々黙々と講義と復習のルーチンワークです。


やっと民法の物件以外が終わりました。


全体像がつかめていないので先が見えない地獄は続きます。


特に記述式。


チラッと見聞きした程度の情報ではさっぱりイメージがわきません。


早目に着手しようにも教材が届くのはまだまだ先。


不動産登記法は民法を、会社登記法は会社法をやってからという人と、同時進行がいいという人と別れるみたいですね。


苦手意識を持たないためにも私は同時に行こうと思ってますが、受講教材が届かないうちから手を出す場合、どれがいいのか決めかねてます、、。

集約作業

先日書いた、情報集約用の教材が届いたので、早速講義を聞きながら使用開始。


講義を聞き、必要とする箇所のうち、集約本に記載がないものを追記。

加えて使用してる基本書にしか記載がないものも追記。


そもそもまとめ本にだいたい記載されてるので、1講義辺りの追記量はそんなに多くありません。


ただ、これまで見終わった講義の分も復習がてら追記しないといけないので、しばらくはこの作業に追われそうです。


今後受ける講義もこの作業を並行しながら進めていこうと思います。


現在、債権の不法行為まで。

受講、まとめ作業、復習して過去問。

この流れだと、進むスピードが遅いのが今後の課題です、、。

しかも、このまとめが全科目終わって初めて刷り込み開始なのでスタートラインすらまだ遥か先!


急がば回れ?

回ってる間に試験きちゃうよね?

これが兼業の壁ななのか、はたまた甘えなのか。

自分に厳しく、ゴリゴリ進めたいと思います!