司法書士を目指して 39歳独身男の夢物語

39歳、法学経験なしの独身男性が無謀にも司法書士を目指す
手探りでスタートします

定着力の衰え

日々勉強する中で、特に思い知るのが定着力のなさ。(衰えとも言う)

時間をかけて講義を聞き、復習して、その時は理解した気になっても、後日過去問を解くと???な事が非常に多いです。


歳のせいにはしたくないですが、、(´ー`)


考えた対処法は

①分からなくても過去問を何度も繰り返す

②要点をまとめ、自分なりのまとめノートを作成する

③諦める


まぁ③はないですが、②をした上で①をする、のが理想ですが効率が悪い。


基本書に追記してそれを読み返すか、過去問に追記するのがよく聞く手法ですが、理解が足りてない段階では結局②に近い手間がかかります。

探してみたのですが、そもそもが難解な内容な為、むしろ丁寧な説明付きの方が良しとされるのか、要点をコンパクトにまとめたような、それこそ暗記用の書籍みたいな物が私には見つけられませんでした。


結局、私は短期間で何度も出来るだけ時間をかけずに見返せるように②を採用して自作してみようと思います。


それなりに時間はかかりそうですが、その行程も復習になるし、急がば回れの思考です。


ひたすら基本書や過去問を回す事がセオリーとされる中、この選択は果たしてどうなのか、、。


正直不安ですが、あまりに記憶の定着が悪いので試行錯誤してみます。

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