39歳という年齢と、動機
ブログのタイトルにもありますが、私は今年39歳です。
勤め先の業績不振により、今の受験生という道を選びましたが、当然普通に転職するという道も考えました。
むしろその方が無難であり、私自身その考えも当然ありました。
転職先を探すにも39歳というのは応募の条件にギリギリである場合も多いですしね。
では、何故、敢えてこの年齢でこの資格に挑むのか。
40歳になったら応募できる所も激減するのに、、。
その理由は自分に対する自信のなさです。
これまで辛い事から簡単に逃げ、安易な道ばかり選んできました。
その結果、40を前にして社会的ステータスもなく、独身。
将来性のなさに彼女にフラれる事もありました。
1度くらい死ぬ程努力した経験を持ちたい。
1つくらい誰かに誇れる努力をしたい。
(将来性のなさを理由に自分の元を去った彼女にも胸を張りたい、というのも本音です(´・_・`))
周りから見たら安易な理由でしょう。
ありきたりな理由だと思います。
資格を取れば勝ち組!な資格ではない事、むしろそこからも大変である事も承知しています。
でも、そんなありきたりな理由だからこそ、親近感を持ってもらえるかもしれない、と思い今回の記事を書く事にしました。
記憶力の低下を痛感していますが、めげずに継続します!
本日の実施内容
・民法総則の過去問1周(合格ゾーン)
・債権編講義1コマ(TAC竹下講師)
+受講内容復習
やはり推論問題が苦手です。(ノД`)