通信講座の必要性
私は今、司法書士の通信講座を受けています。
2019年合格目標コースです。
テキストを見ながら講座を受けていると、なるほど、と理解した気になります。
しかし、それはテキストを読んだ段階でもある程度理解してるレベルでもあります。
それを改めて言葉で聞いてるだけ。
これはもしかして時間の無駄では?
と思ってしまっています。
その時間、さらに先に進んで自分で読んだ方が早くない?と、、。
もちろん、講義を聞く事で深まる理解や、出題頻度の話などは有意義なので、まったくの無駄ではないのですが。
まだ民法の講義すら終わっておらず、過去問にすらろくに手をつけられていない、そんな焦りからか、書いてある事をただ読み聞かされている時間は無駄に感じてしまうのです。
きっと、全体像が掴めておらず、勉強方法も自信を持ったやり方が確立されていないからだと思います。
講座の中で期待してる教材(要点集約に使いたいと思っている)もまだ届いていないし、、。
兼業とはいえ、2019年目標コースでは、講座の配信時期、教材の発送時期が遅すぎたかな、と後悔しています。
まぁ、2017年10月から2018年目標コースを選んでいたら今頃すでに絶望していたかもしれないですし、今は出来ることから、焦りすぎずやっていきたいと思います。